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![]() 藤沢市辻堂にあるecomoという生活雑貨とレストランとモデルルームが入っている倉庫内のスペースを使って湘南にゆかりのあるアーティスト達が展示をするという企画に参加させていただくことになりました。 ぼくはモデルルーム内で展示します。 期間は11月1日(日)から15日(日)まで。 休店日なしで11:00~20:00までだけど、最終日が何時までかちょっと未定。 詳しくはecomoホームページを参照してください。 http://www.ecomo-lohas.com/ 9月の江ノ島のギャラリーTで出した作品と過去の作品を出品するんだけど、前回の展示で「星座シリーズがちょっと粗末な扱いをうけてはいませんか?」との指摘があったので、彼らをよく見える様にしてやるつもり。 で、今回の展示のコンセプトが「life is ほにゃらら」で、このほにゃららの言葉を考えて欲しいというお題が出た。 お題のアンサーはecomoのホームページのイベントのお知らせの「11月はアート月間です」ってところをクリックすると見れます。 life is ...で思い起こすのはロベルト・ベニーニが監督&主演の「life is beautiful」。 第2次世界大戦中のユダヤ人をテーマにした映画で、話がちょっと出来過ぎているきらいがあるけれど、それが映画というもの。 映画の役目をしっかり果たしていると思う。名作です。 もう一つが「life is miracle」これはユーゴスラビアの鬼才エミール・クストリッツア監督の作品。ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争下のラブ・ストーリーなんだけど、出て来る登場人物がなんせエネルギッシュ。 紛争下のシビアな状況でも民衆のギラギラしたエネルギーが光を放ち、なぜだか元気が湧いてくる。 「草食系」とか「癒し」って言葉の対局にあるような作品でキーアニマルはロバです。 今回展示するCrna macka beli macorって作品(ユーゴスラビア語かな?本当は小文字のcの上にアクセント記号がつく)は「黒猫白猫」って意味なんだけどこの映画監督の作品から取っている。 この作品も過剰なエネルギーのシャワーが降り注ぐハチャメチャに楽しい一本です。 以前の記事で映画館に足を運んで映画ばかり観ていたいた時期があったと書いた。 幼少期の主人公が大人になったり、キャメラの視線が親から子にバトンタッチされたりと、うつろいゆく歳月がおよそ2時間弱の上映時間に凝縮されているような作品を観た後は、自分が普段意識している現在・近未来・近過去を一瞬の時として感じてしまう。 翻って言えば、過去と未来に向かって伸びながら時間の数直線上の横たわる自分の人生を遥か上空から見下ろすとでも言えばいいのかな?そんな不思議な感覚で自分を見る事が出来るのである。 life is cinema とは言えないが、ぼくの人生観は映画に随分と影響を受けたと思う。
by amadylan
| 2009-10-25 02:23
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