ピンぼけして上手く撮れなかったけど写真は流しそうめんの竹の上を発砲スチロールの船が流れているところ。
竹を組んだ様子も写真に撮ったのだけど構図が悪くて不採用。説明すると、地上1メートルの高さのベランダの上に傾斜をつけた竹を設置、さらに低い方の端から庭に置いたビニールプールまでをやはり傾斜をつけた竹を設置する。船を作って流して遊ぶのだ。
竹の継ぎ目で転覆したり節で座礁したりするので、竹の角度や水量を調節したり、ときに神の見えざる手の介入があったりしてプールに着水。これは楽しい。大人も楽しい。
船は適当な大きさに切ってある発砲スチロールをボンドでくっつけて、ツマヨウジで串刺しにして、ポスカで着色。
生徒たちは船を作ったらそれを竹の上を流してプールに着水したら、また新しい船を作ってと、それを繰り返すのが楽しくて船の製作は簡単にすましてしまう。作ってすぐ水につけるからポスカやボンドがみずに溶け出しプールがだんだん濁ってきたぞ。遊ぶ時間と製作時間をわければよかったかなー。でも流すの面白いもんね。
おでん型とか転覆型とか
成人の部
アシスタントと謎のゲストの作品