カンクンからリマに飛行機で移動。リマには泊まらずにそのまま旅行会社を営む井上夫婦の住むワラスに向かう。
ワラスはペルー最高峰ワラスカンを望む標高 およそ3000mの高原の街で、6000m級のブランコ山脈群にまわりを囲まれ乾季にはトレッキングや登山の観光客で賑わうとのこと。
ぼくがワラスに向かう12月は完全に雨季だったが、たとえ山が見えずとも彼らに会えればとの想いで到着するとワラスはぼくを迎え入れてくれて素晴らしいその姿を惜しみもせず見せてくれた。
そして井上夫婦のおかげで本当に楽しい時間を過ごせた。
とりわけ軽い高山病状態で強行されたギターとカホンのセッションはこの旅のハイライトの一つになったよ。
イノッチ&サヤカmuchas gracias!
市場巡り
野菜もおばちゃんも色鮮やか
ワラスカン国立公園
プヤ・ライモンディ
120年に一度花を咲かせる不思議な植物
ヤンガヌコ湖の氷河
標高4500mにつき頭ガンガン心臓バクバク
気になった石像
井上夫婦の友達家族が食事に招待してくれた。
焼いたクイ(モルモット)とジャガイモをトマトベースのソースで食べる。旨いぞん。